| 地域に密着して 市場創造型企業を目指し ハイレベルなシステムで 得意先様と共存を目指す 弊社は昭和６年、先々代竹内政清が旧大宮寿町９７２（現富士宮市西町）に小間物問屋を開業して以来、戦前・戦後の歴史を通じ、地域社会の一員として、一貫して卸問屋の仕事に携わってきました。 昭和４３年９月に法人化、（株）竹内商店となり、同６１年８月にはＣＩを導入し、（株）タケウチと改称、「ヘルシーライフ」をイメージテーマとしてマークを制定し現在に至っています。 平成３年９月現在地に本社並びに配送センターを完成しました。 平成１７年３月、竹内いさやが代表取締役社長に就任しました。 今、日用品雑貨の地域卸店は大型チェーン店の地方進出による地域小売店の地盤沈下でその経営基盤が揺らいでいます。 小売店数、県内卸店の数も合併、廃業によって減少し、益々烈しくなる競争経済の中で危機感を強めています。 |
こうした状況の中で、地域問屋として勝ち残っていくためには、地域にしっかり密着し、社員と共に経営理念を確立して自ら生きる領域（市場）を創造していくことが求められています。そして規模は小さくてもハイレベルな庫内オペレーションシステムと確かな情報収集能力を高めていく必要があると思います。 私達はこの厳しい市場経済の中で、お得意様との共存を目指しています。働くことを通してお得先様の発展と社員の人生を創りだす事を目標に頑張っています。 また人々が健康で清潔な生活に必要な商品を店頭にお届けすることで地域社会に奉仕し、２１世紀の中小企業として価値ある存在であり続けるためにこれからも努力して参ります。 皆様のご支援ご協力をお願い致します。 平成１７年３月
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